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2008年1月17日 (木)

謹賀新年


『謹賀新年』
皆様、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願い致します。
さて、皆様はどんなお正月を過ごされましたでしょうか……。
私の今年のお正月は能勢の家に、4人の女性を招待しました。そして振袖、付け下げ…、ひとりひとりの個性に合わせて、家にある着物を着付けしてあげました。みんな、本当に華やかで美しく輝いていました! 
毎年正月の2日間は家族だけで過ごすのを慣わしとしている我家ですが、それを破っての異例なお正月となったのには2つの理由がありました。
私たちの店にバイトに来ていた一人の高校生の女の子から、
お正月にお節料理を食べた事がない、
初詣にも行った事がないと、
聞いてびっくりしてしまったのが発端です。
彼女はその年齢に合わず、昼夜問わず、働きづめの日々を過ごしていました。学費を親に返すためだといいます。我社のバイトを昨年の12月末で辞め、新しい土地に移り住む事になったのですが、私はそのままあっさりと、彼女と別れてはいけないと思ってしまったのです。
まず、お正月に着物を着て、みんなでお節料理を食べて…、そんな日本のお正月を体験させてあげたい!いや、私が体験させなければ、という気持ちがこみ上げました。彼女に限らず、今の若い子達の中には、家族全員でお正月を過ごしたことが無い、ファーストフードでお正月を迎えるという状況も多いと聞きます。その中で、「正弁丹吾グループ」に勤めた証として、彼女にはお給料や現場経験だけではなく、忘れかけていた日本の伝統をきちんと実感した思い出を一つでも多く持って、社会に出してあげたいと思ったのです。
もう一つは、彼女に素晴らしい才能の芽を発見したからです。
それは「書」です。左手で書くのですが、勢いのある素晴らしい字を書くのです。
私は、彼女の書を日本家屋(茶室)に飾り、彼女本人に自分が書いた書がどんな迫力を持つものか、自分の目で確かめさせたい、と思いました。そうすれば、自分の書の力を自覚し、さらには、本気で書家を目指してくれるきっかけになるかもしれない…。彼女の書にはそれだけ人を惹き付けるなにかがあるのです。いつか、私は才能の第一発見者として、自慢できる日も来るかもしれません(笑)

この写真を見て、彼女たちが将来、何かを大切な事を思い出し、励みになってくれる日があればいいと思います。私も、彼女たちのおかげで、日本がだんだん忘れかけている大切な伝統を再確認する事ができました。

そして又彼女たちの直属の上司である、多田厚子、多田舞子の姉妹も彼女たちと共に着物を着て、元旦の大切なひとときを過ごしてくれた事も良い大人になったものだと思いました。
そんな、温かいほっこりしたお正月ではじまった2008年。今年もいい事がありますように。

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