プロフィール

スタッフ

大阪の池田生まれの池田育ち。池田でお商売を初めて50年が過ぎました。60歳を向かえ新しい人生の始まりと・・・。体力が続く限り頑張ります!!!

最近のコメント

最近のトラックバック

もっとお店のブログを見る

« 2008年1月 | メイン

2008年3月

2008年3月17日 (月)

『チアリーディングに見た青春真っ只中』

『チアリーディングに見た青春真っ只中』

先日、某大学の体育館で行われた、あるクラブの送別会のケータリングをさせていただきました。
あるクラブとは「チアリーディング」。はじける笑顔とシャープな技を融合したこのスポーツは、100年前に、アメリカでアメフトなどの応援から生まれ、今では競技として確立しています。
私自身も、このチアリーディングとは遠からずご縁があるのです。
私が母校、梅花学園の学校案内パンフレットに出た際、隣のページにチアリーディングの先生が載っていました。そして、今年は梅花学園のチアリーディングチームが見事日本一になったとの事! 聞いたときは、感動しました。
それだけではありません。私の友人の中には、60を越えてなお現役チアガールで空高くジャンプしている、永遠の乙女もいます! シニアの女性ばかりが集まったチアチームがあり(箕面自由学園ゴールデンベアーズ)、そこに所属しているのですが、骨粗しょう症もなんのその。短いスカートをはき、少女のような笑顔を振りまいています。
肥満で水中歩行をえっちら、おっちらとしている私にはなんとも羨ましい、眩しい…(笑)。

今回の送別会は、某大学にとっては、チアリーディング部記念すべき第一期卒業生ということで、卒業生はなんと3人! この3人が創部第一期生、現在の人数に育て上げたかと思うと、それだけで胸が熱くなります。
体育館に手づくりの映像が流れ、後輩たちが歌やジャズダンスなどで、先輩への思いを活き活きとパフォーマンスする姿が映し出されます。そして、一人ずつ、先輩に対する思いを語っていきます。
それを見ながら、涙するクラブ員達。すすり泣きではなく、号泣です!
泣き声が響き渡り、私もボロボロと感動の涙が止まりません。
私たちが数十年前にテレビで見たスポ根ドラマの美しさがそのまま、目の前にありました。青春真っ只中にある16~18歳の乙女の感涙に、スポーツを通してのみ得る事ができる素晴らしい「なにか」を感じずにはいられません。
「お仕事をしながら・・・頂ける感動」
を実感しました。
つまり商人冥利に尽きるとはこの事です。ケータリングを始めて、本当によかった! 本来なら出会えなかった人たちと会い、大切な時間をサーブできる幸せを噛みしめました。
大人数の華やかなパーティーも素晴らしいですが、こんなに一人一人がきっちりとコメント出来るきめ細やかなパーティーは、少人数だからこそ実現できたことです。
卒業生3人も、一生忘れないでしょう!
 その反面、大感動の中盤で、もしかしたら皆さん、涙のあまり胸が詰まってケータリングのお食事が残るのでは……という心配が頭をよぎりました。実は、
「体育会系のお別れ会だから、よく食べますよ」
とお聞きしていたので、普通より量は多めでした。
 普通の量でよかったかな?と思い
感動のセレモニーが終わったあと、私が声をかけました。
「みなさーん、ケータリングでお持ちしたものは残ったら捨てなくちゃいけないんです。よろしければ召し上がって下さーい」
再びビュッフェに戻ってきて、
「おいしー!!」
「これもおいしー!」
とまた食べ始めた乙女たち。
私の心配などどこ吹く風、残すことなく、料理を全てキレイに平らげてくれました(笑)。
 思いっきり感動し、涙し、思いっきり食べる。なんて気持ちのいい光景なのでしょう。
はちきれんばかりの若さに圧倒され、すがすがしい3時間でした。

最後に彼女たちが
「えびせーん!」
と大声で叫び、お開きとなりました。これはクラブのモットーなのだそうです。
「え」…笑顔と元気
「び」…日々の練習を大切に
「せ」…成功するまで何度でも
「ん」…やっぱ、チア最高!

では私も、この場を借りて、彼女たちの明るい未来をお祝いして、もう一度大声で叫びたいと思います。
「えびせーーーーん!」
瑞々しい大感動の時間を本当にありがとう!

ひら川&頓珍館 池田駅前店 のサービス一覧

BEST OF MENU
ひら川&頓珍館 池田駅前店